今季、リヴァプールからウニオン・ベルリンへローン移籍したGKロリス・カリウス。

新天地ではこれまで1試合もプレーしていなかったが、2020年の最終戦となる2部パーダーボルンとDFBポカール2回戦で先発起用された。

だが、『Sport1』などによれば、正GKアンドレーアス・ルーテの控えというカリウスの立場は今後も変わらないと見込みだそう。

そのため、シーズンローンを打ち切り、1月にリヴァプールへ戻る可能性があるとのこと。27歳になったカリウスとリヴァプールとの契約は2022年まである。

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なお、パーダーボルン戦には遠藤渓太も先発したが、ウニオンは2部相手に1-3で痛恨の敗戦を喫した。

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