フィルヒル・ファンダイクがシーズン絶望となっているリヴァプールは冬の移籍市場でDFを補強する可能性がある。
『Telegraph』によれば、ベルギー代表FWディヴォック・オリギとの交換トレードでシャルケのトルコ代表DFオザン・カバクを獲得するかもしれないという。
今季のオリギは7試合、計318分しかプレーしていない(南野拓実は15試合で計676分のプレー)。
彼は2017-18シーズンにヴォルフスブルクにローンされたことがあり、ブンデスリーガの舞台は経験済みだ。
一方、シャルケはポルトガル人FWゴンサロ・パシエンシアが負傷して以降、本職のストライカーがいない状態。
カバクはブンデスで評価を高めている20歳の新鋭センターバックだが、シャルケはオリギ+金銭でのトレードを受け入れる可能性があるとのこと。