ブルーノ・アウヴェス

所属したクラブ:AEKアテネ

AEKに所属した数少ない世界的スター外国人選手。ポルトガル代表の中心的なディフェンダーとして長年ポジションを守り、守備のみならずセットプレーからのヘディングや直接フリーキックでの得点でも存在感を発揮した。

FCポルトの下部組織出身であるが若い頃はローン移籍を繰り返しており、ファレンセ、ヴィトーリア・ギマランエス、そしてAEKアテネへと貸し出されていたのだ。

2004-05シーズンに所属したAEKではリーグ27試合、公式戦では42試合に出場するなど主力となった。1シーズンで復帰したが、その後ポルトでもレギュラーポジションを確保している。