この冬に中島翔哉をローン移籍で放出したポルト。

UEFAチャンピオンズリーグのユヴェントス戦に勝利したばかりのチームは敵地でマリティモと対戦する。

ポルトはマリティモとのアウェイゲームに苦しんできた過去があるそう。『Record』によれば、ポルトのセルジオ・コンセイソン監督はその点について聞かれるとこんな話をしていたそう。

セルジオ・コンセイソン(ポルト監督)

「メフディ・タレミやフェリピ・アンデルソンらがそれを考えていると思うか?私には分からない…。

選手たちがマデイラでの5~10年の戦績をリサーチすると思うか?それは誰の心にも当てはまらないものだ。

それはスタッツだ。全ての試合にはそれぞれ別のストーリーがある。

(過去のスタッツは)意味がない。そんなものは気にしない。

選手たちは練習が終わったら、フォートナイトやプレイステーションに熱中してる。私は何なのか知らんがね」

自分も選手も過去のスタッツは気にしていないと述べたコンセイソン監督。選手たちは練習後にスタッツを見るのではなく、プレステで遊んでるとも語っていたとか。

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