3月10日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16の2ndレグ、パリ・サンジェルマン対バルセロナ。
1stレグではなんとカンプ・ノウでパリ・サンジェルマンが圧勝するという結果となり、バルセロナにとっては絶体絶命の状況で迎える試合だった。
テンションを極限まで高めて敵地パリへと乗り込んだバルセロナは、前日から現地のホテルで宿泊していた。
そして例によって、そのホテルの周辺では午前4時に謎の花火大会が開催されていたようだ。
Un #Feudartifice des supporters du @PSG_inside à 4h de l’hôtel des joueurs du @fcbarcelona_fra ! 😱😱 pic.twitter.com/Ny0VuHdlw7
— Cécile de Ménibus ♕ (@cecile2menibus) March 10, 2021
あいかわらずなかなか豪華だ…川を挟んだ場所で数多くの花火が美しく輝いているぞ。その後ろにはそびえ立つエッフェル塔。なんと鮮やかなのか…。
1stレグの際にも同じように、バルセロナに乗り込んだパリ・サンジェルマンの選手らが宿泊したホテルの近くで謎の花火大会が行われて話題になった。やはりそれだけいろいろな意味で歓迎されていたということであろう。
なお、試合は1-1という結果となり、1stレグで勝利していたパリ・サンジェルマンが勝ち抜けを決めた。バルセロナはリオネル・メッシが超ロングシュートを決めたものの、PKを失敗するなどして追いつくことはできずに終わっている。