プレミアリーグ第28節、アーセナル対トッテナムとのノースロンドンダービーがエミレーツ・スタジアムで行われた。
スパーズFWエリック・ラメラが決めた超絶的ラボーナでのゴールが話題になっている。
負傷したソン・フンミンに代わって投入されたラメラは前半33分に超絶ゴールを決めたのだが、後半に2枚目のイエローカードを貰って退場に…。そのゴール&退場シーンがこちら。
コースを突いた必殺のラボーナシュートは文句なしのスーパーゴール!
ただ、相手DFキーラン・ティアーニーの顔面に手を入れてしまったことで退場を宣告されてしまった。
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結局、スパーズは2-1で逆転負け。『BBC』によると、ジョゼ・モウリーニョ監督は「あのゴールは間違いなくセンセーショナルだった。だが、最も大事なことは結果であり、我々は試合に負けた」と述べていたそう。
Optaによれば、スパーズがプレミアリーグで最も多くの逆転を許しているのはアーセナルだそう。なんでも、アーセナル相手に逆転負けで勝点45ポイントを失っているとか。