アンヘル・ディ・マリア

アンヘル・ディ・マリアがレアル・マドリーを離れてからはかなり時間が経っている。したがって若いファンにとってはなかなか記憶に強く残っていない選手かもしれない。

しかしゴールへの鋭い目と並外れたセットプレーの力を備えていたクリエイターの彼は、レアル・マドリーでのプレーがかなり過小評価されている選手だ。

ベンフィカでの活躍がジョゼ・モウリーニョ監督に評価され、レアル・マドリーに加入してからは190試合に出場。2014年に達成した「ラ・デシマ」にも大きな貢献をした。