レアル・マドリー移籍後、度重なる怪我に苦しんでいるエデン・アザール。

このほど、右の腰筋を損傷したとクラブが公式に発表した。

『Mundo Deportivo』によれば、ジネディーヌ・ジダン監督とカリム・ベンゼマはアザールについてこう述べたという。

ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリー監督)

「何も説明できない。それほどではないことを願っている。彼にとっては新しい怪我だ。

ファンも堪忍袋の緒が切れるって?彼らは待つ必要がある。

我々全員が彼のプレーを見たいが、今はムリだ。待たなければいけない。

彼にプレッシャーがのしかかっているかは分からない。もう4つ目の質問だ…申し訳ないがね。

彼は長期の契約があるし、誰もがレベルを取り戻した彼を目にすることを願う。遅かれ早かれそうなるだろう」