イヴァン・ラキティッチ
ライバルに移籍する可能性もあったもうひとりの名MF。クロアチアの王子系センターハーフの彼は、かつて世界で最も有望な選手の一人であった。
多くのクラブが彼を狙っており、その一つがレアル・マドリーだった。しかしながらそれを断ったのはラキティッチの側で、自分のプレースタイルがバルセロナの方により適していると思ったから…であるそうだ。
もしレアル・マドリーを選んでいたら、ルカ・モドリッチとのクロアチアコンビが見られたと思うと…サッカーファンとしては「もしも」を想像したくなる事実だ。