かつてアーセナルで期待される存在だったエマヌエル・フリンポング。

あのフアン・ロマン・リケルメからも賞賛される逸材だったが、20代で現役引退を決めた。

彼はロシアのウファでもプレーしたが、ロシアについての発言が話題になっている。『Sport24』のインタビューでこんな話をしていたのだ(一部だけ抜粋)。

エマヌエル・フリンポング

「(実際に訪れる前に知っていたロシアのことは?)

とてもとても寒いということ。そして、女性がとても美しいということ。

自分に目標を設定していた。本当に極寒なのか、そして、女性たちが美しいかどうかをチェックするというね。

「(女性はどうだった?)

ウファではロンドンよりはるかによかった!

(女性以外に恋しく思っているロシアのことは?)

女性以外?何もないよ、彼女たちだけだ(笑)

でも、真面目な話、友達のことが恋しい。本当に彼らと会いたいね」

「(ウファで暇な時は何をしていた?)

プレイステーション、あとは電話で家族や友達と話したりも。

美しい女性とウォッカを呑んだりもね(笑)」