「(女性以外でロシアで好きだったものは?)
パンとやさしい人達。
ロシア人は人種差別主義者という固定概念があるけれど、その問題はどの国にも存在する。
ロシアの人達がどれほど素晴らしいかに驚かされた、特にウファではね」
「(ロシアではポルノスターになりたいとも言っていたね?)
そうさ!いまでも、ウファに行って、20人のタタール人女性か煙草を吸う女の子たちと一緒にポルノスターになりたいよ」
「(すでにオファーはあった?)
あぁ、たくさんね!来てくれとメッセージを送ってくれる。
問題は僕にチケットを買うお金がないことさ(笑)。でも、本当にタタールの女性が好きなんだ!」
ロシアでは試合中に人種差別を受けたこともあったフリンポングだが、ウファの人達にはよくしてもらったそう。また、タタールの女性に魅了されたようだ…。
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そんなフリンポングは「ロシアの選手たちは朝にウォッカを呑んで、ウサイン・ボルトのように走る」とも語っていたとか。