ついに本格的に動き始めた欧州スーパーリーグ構想。ヨーロッパトップの12クラブが参戦合意を公式に表明した。

その一方で各国などでは反発の動きも強まっている。

今季のUEFAチャンピオンズリーグに勝ち残っているレアル・マドリー、マンチェスター・シティ、チェルシーは大会から即追放される可能性が浮上。UEFA執行委員イェスパー・メラー氏が「それらのクラブは出ていかなくてはいけない。金曜にそうなることを期待する」と述べたのだ。

また、UEFAのアレクサンドル・チェフェリン会長も「スーパーリーグでプレーする選手はW杯やEUROから追放されるだろう。代表でのプレーは許さない」と発言している。

さらに、『Daily Mail』によれば、スーパーリーグに参戦するイングランドのビッグ6は外国人選手の補強ができなくなるかもしれないという。英国政府が介入して、労働許可の発行を拒否する見込みだとか。

英国のサッカー関係者たちの間では、スーパーリーグが始まった場合、ビッグ6は外国人選手の入手を許されるべきではないという感情があるという。

EU離脱にともない、英国では外国人選手獲得に新たなルールを設けた。ポイント制が導入されたほか、労働許可を得る必要がある。もしスーパーリーグが実現した場合にはビッグ6の外国人選手の獲得を阻止するように政府に対して圧力がかかると見られているようだ。

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なお、英国のボリス・ジョンソン首相はスーパーリーグは有害だと断罪したほか、スペイン政府も反スーパーリーグを表明している。

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