アルトゥールとのトレードのような形でユヴェントスからバルセロナに移籍したボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ。

だが、ロナルト・クーマン監督は18歳のイライシ・モリバを重用しており、この数か月はほぼプレータイムを与えられていない。構想外のような状況に置かれているが、契約は2024年まである。

そうしたなか、カタルーニャの『RAC1』が気になる話を伝えた。

数週間前にバルサとユーヴェの間でピャニッチの再トレード案が浮上していたという。

交換要員とされているのは、ウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクール。23歳の彼はユーヴェと2024年までの契約を結んでいる。

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現在、この取引はストップしているというが、両クラブは夏の移籍市場で動く可能性を残しているとのこと。

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