プレミアリーグ第32節、サウサンプトンはホームでのクリスタル・パレス戦に3-1で勝利した。

開始2分で先制されるも、ダニー・イングスとチェ・アダムスのゴールで逆転している。

そのなかで、日本代表FW南野拓実は先発出場。新天地デビューだった2月のニューカッスル戦以来のフル出場だったが、いい形で攻撃に絡むことはできず。

地元紙『hampshirelive』は、南野にこの試合でチーム最低となる4点の評価を与えている(10点満点)。

「サイドに戻った南野は本当に苦しんだ。弱く見えたし、クリエイティブではなく(相手に)ポゼッションを譲っているようだった」との評価だった。

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『BBC』によれば、ラルフ・ハーゼンフットル監督は「我々は自分達が抱えている問題を忘れはしないし、この夏にそれを解決したい。我々は小さなスカッドであり、より選手が必要だ」と試合後に述べていたとのこと。

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