リヴァプール37番:マルティン・シュクルテル

2008年1月に加入すると、320試合に出場したスロバキア代表ストッパー。

リヴァプール時代から着け始めた37番に愛着を持っており、SNSのアカウントにもこの数字が入っているほか、腕にも37番をタトゥーとして彫るほど。

インテルに所属するスロバキアの後輩ミラン・シュクリニアルは彼に憧れて37番をつけるようになった。 

ちなみに、リヴァプールの37番はフィンランドの天才ヤリ・リトマネンも背負った番号だ。

加入当時、空き番号が少なかったことから、ケヴィン・キーガンとケニー・ダルグリッシュが背負った7番を足した77番にしようとしたものの、あまりに大きすぎる番号のために断念。そこで、リトマネンは足すと10になる37番を選んだそう。