今季のレギュラーシーズンを終えたブンデスリーガ。

ドルトムントはレヴァークーゼンとの最終戦に3-1で勝利し、3位で今季を終えた。

この試合に先発出場したマルコ・ロイスだが、今夏のEUROは欠場。疲弊したシーズンを考慮したものだと説明している。

Optaによれば、今季のロイスは全コンペティションで49試合に出場しており、これはブンデスリーガ選手で誰よりも多い試合数だったとのこと。

ブンデス32試合、CL10試合、DFBポカール6試合、スーパーカップ1試合で、プレータイムは計3366分。

【動画】ロイスと香川真司、ドルトムントでの合体シーン

これまで怪我に苦しんできたロイスだが、今季は故障による欠場は1試合のみ。

海外のファンたちは「怪我に苦しんだけに(これほど多くの試合に出場できて)よかった」、「EURO欠場の理由がよく分かるスタッツ。攻撃陣のなかで誰よりもプレッシングをしたし、走行距離も多かった。さらに、昨夏もまともなオフがなかった」などと反応していた。

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