ブラジル1部インテルナシオナウとキットサプライヤーのadidasは21日、2021-22シーズンの新アウェイユニフォームを発表した。

SC Internacional 2021-22 adidas Home

新アウェイユニフォームはホワイトを基調とした伝統的なデザイン。だが、今季はとくにホワイトを強調したシンプルな一着となっている。

今回のユニフォームは、2006年に日本で開催されたFIFAクラブ・ワールドカップを優勝したチームへ敬意を表したデザイン。06年はReebok製のユニを着て大会に臨み、決勝戦で欧州代表のバルセロナを下して優勝を成し遂げている。

クラブW杯の決勝戦会場が横浜国際総合競技場(日産スタジアム)だったことから、背面首元には「横浜弐千六 / YOKOHAMA 2006」をプリント。だが、この漢字表記はちょっと微妙だ。