MF:アンドレア・ピルロ

「レジスタ」という中盤の底からゲームを組み立てる役割を世界に広めた伝道師。そのビジョンと落ち着き、ボールコントロール、そして正確無比のロングパスで有名になった。

2006年ワールドカップでイタリアを大きな成功に導き、EURO2012でも決勝進出に貢献。2015年に引退するまで116試合に出場し、年齢を重ねても全く技術は衰えることがなかった。