MF:フランチェスコ・トッティ

ローマの「プリンシペ」トッティの伝説的なキャリアの中で付けられたニックネームだ。イタリアがこれまでに生み出してきた最高の攻撃的MFであり、故郷のクラブでキャリアのすべてを過ごした特別な選手だった。

クラブでの功績ほど代表での実績は多くないかもしれないが、それでもイタリアのEURO2000決勝進出や2006年ワールドカップの優勝に重要な役割を果たした。