当時のリヴァプールを象徴する選手の一人は、後にサガン鳥栖でもプレーしたフェルナンド・トーレスだろう。トーレスといえば常に長袖。そして萌え袖である。

08-09シーズンはマンチェスター・ユナイテッドとの熾烈な優勝争いの末に2位でフィニッシュ。UEFAチャンピオンズリーグは準々決勝に進出するも、チェルシーとの同国対決に敗れてベスト8に終わった。

白熱のプレミアリーグ優勝争いや、CLでの激闘を思い出す08-09モデル。シャツの裾裏側部分には、じつは赤白の市松模様があしらわれていた。こうした“見えない部分へのこだわり”も、ユニフォームの魅力的な部分である。

そんな人気ユニフォームの貴重な新品デッドストックを、Qolyが展開するヴィンテージ・ショップ「Qoly × LFB Vintage」で入手可能となっている。

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