リオネル・メッシとの再契約のために人員整理が必要になっているバルセロナ。
放出候補のひとりとされていたDFジュニオル・フィルポはリーズへ移籍している。『Sky Sports』のインタビューに英語で答えた彼はこんな話もしていた。
ジュニオル・フィルポ(リーズDF)
「(バルサでは素晴らしい選手たちとプレーしたけれど、もっとプレーできなかったのは不満?)
両方だね(笑)。
バルセロナでは同じポジションに最高の選手が多過ぎた。
素晴らしい勉強になったけれど、もっとプレーしたかったので少し不満だったのも確かさ。
僕はもっとプレーしてよかったと思う。プレーするチャンスを与えられなかった。
だから、両面あるね」
最高の選手たちとプレーできたのは素晴らしい経験だったとしつつ、プレータイムが少なかったのは不満だったとか。
フィルポはバルサでの2年間で41試合に出場。ただ、そのうち19試合は途中出場であり、満足できるプレータイムは得られなかった。