ポーランドリーグのグルニク・ウェンチナ対ヴィスワ・クラクフで、年間最優秀級のゴールが決まったと話題だ。
0-1とヴィスワ・クラクフがリードをして迎えた48分だった。ヴィスワのガーナ人FWヨー・イェボアが、ペナルティーアークあたりでボールを収めると…。
😲 WOW 😲
— FIFA.com (@FIFAcom) August 23, 2021
👌 Begin your week with this remarkable solo goal from Yaw Yeboah 👏🇵🇱🇬🇭#MondayMotivation | @WislaKrakowSA | @_Ekstraklasa_pic.twitter.com/bAEKTyyCoJ
まず浮かせてからのキックフェイントで吸い付くようなトラップを見せ、さらに切り返してキープ、パスと見せかけてドリブル、さらに…。
なんとペナルティエリアの中で10秒もの間ドリブルを続け、最後は角度のないところからシュート!誰もが驚くようなゴールが決まった。
ヨー・イェボアはガーナ生まれの24歳で、2014年に若くしてマンチェスター・シティに加入したことで知られる。それからリールやトゥウェンテ、オビエド、ヌマンシアなどを経て、昨季からヴィスワ・クラクフに加入していた。
なお、試合はこのあと両チームが1点ずつを追加して1-3に。ヴィスワ・クラクフが敵地で勝利を収めている。