ブンデスリーガ9連覇を成し遂げるなどドイツの絶対王者に君臨してきたバイエルン・ミュンヘン。

ドイツで圧倒的な資金力を持つクラブだが、0円で手に入れた選手たちをまとめてみる。

アレクサンダー・ニュベル

2020年 シャルケからフリー移籍

シャルケで若き守護神としてブレイクするも、契約満了によってバイエルンへフリー移籍した。

当初からマヌエル・ノイアーの控えとして獲得されたが、加入1年目はわずか4試合の出場で終了。そのため、2年間のローンでモナコへ移籍した。

同じ立場にあったスヴェン・ウルライヒは「彼がマヌ(ノイアー)の後ろで座っているだけになりたいとは思わない。まだ22歳なんだからね。もしここに来るのならば、プレーしたいだろう。だからここに来るのはナンセンスなことだと思う」と加入前に警告していたのだが…。