ダヴィド・アラバ(レアル・マドリー)
この夏にバイエルン・ミュンヘンからレアルにフリー移籍したオーストリア代表DF。
最終ラインから中盤にかけてほぼ全てのポジションでプレー可能なスーパーユーティリティだ。彼の場合は二刀流を超えた完全な多刀流だが…。
もとは中盤の選手だったが、ルイス・ファンハール監督のもとで左サイドバックにコンバートされた。
本人は「バイエルンでは長く左SBとしてプレーした、最近ではCBだったけどね。その前は中盤でもプレーした。お気に入りのポジション?チームを一番助けられるところならどこでもいいよ」と述べている。