かつてチェルシーのエースとして大暴れしたエデン・アザール。苦難を味わっているレアル・マドリーで勝負の2年目を過ごしている。
『football.london』によれば、リヴァプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルドが最も手強かった対戦相手を聞かれるとこう答えていたそう。
トレント・アレクサンダー=アーノルド(リヴァプールDF)
「アザールか、ケヴィン・デブライネかもね。
でも、直接的に対峙する相手なら、アザールになるだろう。
スピード、アジリティ、メンタリティ、インテリジェンス。ボールを持っているいないにかかわらずね」
マンチェスター・シティの主軸であるデブライネの名前も挙げつつ、ポジション的に直接対峙する相手としてアザールを指名していたようだ。
アザールはリヴァプール相手に18試合で7ゴールを記録。彼にとってリヴァプールはアーセナル、ニューカッスル、WBA、ボーンマスを並び、キャリアで最も多くのゴールを奪っているカモでもある。