ラ・リーガ第5節アトレティコ・マドリー対アスレティック・ビルバオ戦でジョアン・フェリックスが人生初の退場になった。
後半15分から出場したフェリックスは後半23分に相手へのファウルをとられてイエローカードを貰った際に憤慨。ヘスス・ヒル・マンサーノ主審の判定に異議を唱えると立て続けに2枚目も貰い、退場を宣告されてしまった。
Joao Felix was sent off after receiving two yellow cards in the space of ten seconds against Athletic Bilbao 😳 pic.twitter.com/2bTG4M5BTH
— ESPN FC (@ESPNFC) September 18, 2021
『AS』によれば、フェリックスは「あんたはイカれてる」と主審に暴言を吐いていたとのこと。
なお、一発退場だった場合は4~12試合の出場停止になるが、イエロー2枚の場合は最大でも3試合の出場停止になる。
ディエゴ・シメオネ監督は「ヘススは素晴らし審判だし、昨年は彼の試合でも勝っている」としつつ、日によってカードを出す感度に違いがあるとも述べていたとか。