ドゥバン・サパタ
アタランタのストライカー、サパタ。22歳で強豪ナポリに見出され、南米から欧州へと渡った。
ナポリでは、当初は途中出場が多い中でも結果を残していたが、在籍期間のほとんどは他クラブへのローン生活であった。
二年のローンで加入したウディネーゼでは、二年目となった2016-17シーズンに主力に定着し、セリエA38試合に出場、10得点という数字を残した。翌シーズンにはサンプドリアでも一定の活躍を見せ、オフには完全移籍で加入した。
すると今度はアタランタへと貸し出されたが、これが大きな転機となった。