マルコス・アロンソ
チェルシーで左ウィングバックとして活躍しているマルコス・アロンソ。
レアル・マドリーで育成され、イタリアでのプレーを経て2016年にコンテ率いるチェルシーへ加入。攻撃的なウィングバックとして活躍し、タイトル獲得に貢献した。
ただ戦術によっては序列が下がることもあり、ここ数年はあまり活躍できずにいた。しかし昨季途中のトゥヘル監督就任以降、徐々に出場機会が増加し、今季は開幕からスタメンでプレーし続けている。
いわゆるウィンガーではないが、経験を生かしたプレーが冨安を苦しませるかもしれない。