オスカル・ミンゲサ

怪我人の続出が原因であったとはいえ、ロナルト・クーマン監督がトップチームに引き上げたオスカル・ミンゲサが昨季の発見の1つだったことは間違いない。41試合に出場して2ゴール3アシストと数字もかなりのものだった。

とくにこのところは自覚が芽生えたのか驚異的な改善を示しており、自信と落ち着きが目立っている。センターバックもサイドバックもこなせる彼は今後のバルセロナで資産となるはずだ。