久保建英

バルサのカンテラで大きな期待を寄せられていた久保だが、クラブがFIFAから制裁処分を受けたことで日本への帰国を余儀なくされる。

その後、欧州行きが可能になった18歳になって選んだのは、宿敵レアルへの加入だった。

バルサ側は高額だとして久保の再獲得を躊躇ったというが、ラ・マシアの関係者は「久保の流出は長い年月のおけるバルセロナの最悪ミス」と嘆いているとか。