マルコ・アセンシオ
2014年にレアル入りした若き才能は、第1次ジダン体制下で重要な選手のひとりへと成長した。
彼の代理人曰く、バルサは2014年に450万ユーロ(5.4億円)でアセンシオを獲得するチャンスを逃したという。
実際にバルサは獲得に動いていたものの、その提示額は250万ユーロ(3億円)+トップチームでプレーしたら200万ユーロ(2.4億円)というもの。
一方、マジョルカ側は最初から450万ユーロの支払いを求めた。これに対し、バルサ側は「ノーだ。(その額は)無理だ」と返答し、獲得のチャンスは潰えたとのこと。