先日ロナルト・クーマン前監督を解任し、チャビ・エルナンデス氏を新指揮官に迎えたバルセロナ。
すでに新たな監督として活動をスタートさせているチャビ氏は、1月のマーケットにおける補強についても話し合いを初めているようだ。
『Marca』によれば、補強ポイントはやはり「9番」。
セルヒオ・アグエロが心臓の問題によって長期離脱しており、戻ってこられるかどうかも分からない状況。
またマルティン・ブライスウェイトも負傷しており、ウスマヌ・デンベレやアンス・ファティも怪我がち…ということで、ジョアン・ラポルタ会長は3名の9番候補を特定しているよう。
記事によればその3名は、マンチェスター・シティのラヒーム・スターリング、マンチェスター・ユナイテッドのエディンソン・カバーニ、そしてチェルシーのティモ・ヴェルナーであるとのこと。
【写真】チャビ監督の下で苦しむかもしれない、バルセロナの5名
現在バルセロナにはルーク・デ・ヨングが所属しているが、チャビ・エルナンデス監督が求めるスタイルに合致する選手として、彼ら3名との交渉を進めていく予定であるそうだ。