日本代表FW古橋亨梧が得点を量産しているセルティック。
Jリーグを熟知するアンジ・ポステコグルー監督は、冬にも日本から補強を行う可能性を示唆しており、前田大然、井手口陽介、旗手怜央の獲得に興味を示しているとも伝えられている。
そうしたなか、『Japan Times』のダン・オーロヴィッツ氏は、『Sky Sports』のインタビューで、こう述べた。
🗣️"You have this potentially fascinating line from the holding midfield position to the goal, if they all sign."
Dan Orlowitz from the Japan Times explains what Celtic would be getting in Daizen Maeda, Reo Hatate and Yosuke Ideguchi 👇 pic.twitter.com/uWJyDS5932
— Sky Sports Scotland (@ScotlandSky) December 6, 2021
「もし全員と契約したなら、守備的MFのポジションからゴールまで魅力的なラインになる可能性がある。
旗手と前田が250~300万ポンド(3.7~4.5億円)以下で売られるなら、それは追いはぎだ。
彼らは代表での未来がある若い選手たちで、日本代表として東京五輪に出場したばかり。2022年W杯やその先のW杯でも代表になりうる。
なので、前田への150万ポンド(2.2億円)という数字を見るのは正気とは思えない。
(川崎)フロンターレが旗手に240万ポンド(3.6億円)を要求していると聞いたが、これはフェアなものだ。
誰もがセルティックが古橋に支払った額を知っている。
どんなクラブも安すぎる移籍金やフリー移籍で終わらないようにしたいと思っている」