日本代表FW古橋亨梧が得点を量産しているセルティック。
Jリーグを熟知するアンジ・ポステコグルー監督は、冬にも日本から補強を行う可能性を示唆しており、前田大然、井手口陽介、旗手怜央の獲得に興味を示しているとも伝えられている。
そうしたなか、『The Scotsman』は「セルティックが狙う前田が、横浜F・マリノスファンに向けたお別れメッセージをSNS上に綴った」と報じた。前田がポストしたメッセージはこのようなものだ。
前田大然(横浜F・マリノスFW)
「今シーズンも沢山の応援ありがとうございました!
ファンサポーター、チームメイト、スタッフ、そしてマリノスに関わる全ての皆さんのおかげで、得点王とベストイレブンを頂くことが出来ました。
本当に感謝しています。これに満足せず、これからも僕らしくがむしゃらに走り続けていきます。」
内容的にお別れ感はないはずだが、同紙では「Jリーグで得点王を獲得した後、さらなる成功を目指していると語った」としている。Jからさらなる高みを目指すというメッセージと受け取られたようだ。
古橋が大ブレイクしただけに、前田らの一挙手一投足に注目が集まっているということだろうか。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ