15日に行われたKNVBベケルのフォルトゥナ・シッタート戦で、PSVアイントホーフェンに所属している日本代表MF堂安律が2ゴールの活躍を見せた。
そして試合後に行われたマン・オブ・ザ・マッチの投票ではもちろん堂安律が選ばれている。
There was only one option 🤷♂️ #PSVFOR #TOTOKNVBBeker pic.twitter.com/0wVbfCmdyf
— PSV (@PSV) December 15, 2021
試合開始10分にミドルシュートを見せた堂安律は、28分に右サイドでのボール奪取から自ら持ち込んでゴール。
さらに62分、ペナルティエリア角とのパス交換から左足を振り抜き、強烈なシュートを放つ。キーパーの手を弾いてネットを揺らし、リードを広げた。
PSVはこのまま2-0で勝利を収め、2つのゴールを叩き出した堂安律がこの試合のMVPに輝いている。