15日に行われたKNVBベケルのフォルトゥナ・シッタート戦で、PSVアイントホーフェンに所属している日本代表MF堂安律が2ゴールの活躍を見せた。

そして試合後に行われたマン・オブ・ザ・マッチの投票ではもちろん堂安律が選ばれている。

【動画】堂安律、見事な2ゴール!PSVでの存在感を高める

試合開始10分にミドルシュートを見せた堂安律は、28分に右サイドでのボール奪取から自ら持ち込んでゴール。

さらに62分、ペナルティエリア角とのパス交換から左足を振り抜き、強烈なシュートを放つ。キーパーの手を弾いてネットを揺らし、リードを広げた。

PSVはこのまま2-0で勝利を収め、2つのゴールを叩き出した堂安律がこの試合のMVPに輝いている。

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