プレミアリーグ第18節、首位マンチェスター・シティは下位に沈むニューカッスルを0-4で撃破した。

開始5分で先制すると、ポゼッション72%、シュート18本と相手を圧倒。年内にまだ2試合が残っているが、この日の結果、いくつかの年間記録を更新した。

Optaによれば、シティは2021年のプレミアリーグで105ゴールを奪っており、英1部での年間最多得点記録を樹立したとのこと(年間104得点は1929年の記録)。また、シティは2021年にリーグ戦で通算34勝をマーク。これも英トップリーグ史上最多の年間勝利記録になったそう。

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それでも、ジョゼップ・グアルディオラ監督は「いい結果だが、いいパフォーマンスではない」と話していた。

ジョゼップ・グアルディオラ

「我々はラッキーだった。1点目はニューカッスルの守備がよくなかったし、2点目はジョアン・カンセロの凄い(個人)技だったからね。

あれはファンタスティックなゴールだった。彼にはファイナルサードでのクオリティがある。ドリブルして、やり遂げた。

前半は今季最悪だったが、後半はかなり良くなった。

記録はチームとしての我々の一貫性を示すものだ。タイトルや決勝戦で勝つことではないが、勝ちまくっている。記録が打ち破られたのは嬉しい」

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