ヘンクの日本代表FW伊東純也が年内最終戦となるオースデンテ戦で1ゴール1アシストの活躍を見せた。
前半6分に右サイドを切り崩すと、高速クロスでイケ・ウグボの先制点をアシスト。さらに、前半12分にはパトリク・フロショフスキーのパスに抜け出すと、冷静にゴールを奪ってみせた(アシストは動画17秒から、ゴールは52秒~)。
キレキレ!試合はヘンクが0-4で勝利している。
『Sporza』では、伊東をマンオブザマッチに選出。「伊東はベルギーサッカー界で最も輝かしい選手であり続けている。この夜、日本人選手はまたも一流さ、決定的な役割を見せつけた」と賞賛していた。
(動画15分35秒から)
伊東は前半戦を4ゴール11アシスト(31試合出場)で終えている。