プレミアリーグで降格圏の19位に沈むニューカッスル。実質的にサウジアラビアに買収されたチームは今冬の移籍市場で大型補強を行うとされている。
『El Nacional』によれば、ニューカッスルは、レアル・マドリーの第2GKアンドリー・ルニンの獲得を狙っているという。
22歳のルニンは若くしてレアルに引き抜かれたウクライナ代表GK。将来性は評価されているが、守護神ティボー・クルトワの壁は厚く、今季はまだ1分もプレーしていない。
1月からはコパ・デル・レイで出場機会を得られる可能性があるが、プレミアリーグ行きが浮上しているようだ。あとはレアルのフロレンティーノ・ペレス会長と本人の意思次第だというが…。
(以下動画:1分11秒から~)
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なお、レアルはルニンを売却した場合、レバンテの24歳GKダニ・カルデナスを後釜として獲得しうるとのこと。