かつてはローマで長くプレーし「プリンチペ」というあだ名でも知られたフランチェスコ・トッティ。
現役を引退してからしばらく経つが、彼は自身のチームを立ち上げて8人制のサッカーでプレーを続けていることでも知られている。
トッティ・スポルティング・クラブにはマッティア・ロモンディーニやダヴィデ・モスカルデッリ、マッシモ・ボナンニ、さらにアレッシオ・チェルチら元選手が所属している。
そのチームは先日アトレティコ・ウィンスペアレとのコッパ・イタリアを戦ったのだが、そこでトッティが決めたミドルシュートがすごかった。
(※動画3分31秒から)
【写真】トッティ、長距離からとんでもないスピードのシュートを叩き込む
2-3でリードされたところからトッティが強烈ロングシュート!ゴール左隅に「突き刺さる」シュートで同点に追いついた。
なお、このあと試合は4-4になって終了。PK戦の末にアトレティコ・ウィンスペアレが準々決勝へと駒を進めている。