3月に行われるワールドカップの欧州予選プレーオフ。残り3つの出場権をかけて、12か国が激突する。
グループAのウェールズは準決勝でオーストリアと対戦する(もうひとつはスコットランドとウクライナとの対戦)。
そのウェールズ代表のキャプテンであるギャレス・ベイルはこれまで代表戦100試合に出場してきた。32歳になった彼は今季限りでレアル・マドリーとの契約が満了になる。
『The Athletic』によれば、契約更新に向けた話し合いは行われていないという。
もしウェールズ代表がワールドカップ出場を決めた場合、ベイルはどこ別のクラブに加入する予定だとか。一方、もし予選敗退となった場合、今季終了後に引退する可能性があるとのこと。