古橋亨梧に続き、前田大然、旗手怜央、井手口陽介を獲得したセルティック。

Jリーグを熟知するポステコグルー監督は日本人3選手についてこう話している。

アンジ・ポステコグルー(セルティック監督)

「(昨年)夏の移籍市場では日本人選手を獲得するのが難しいのは分かっていた。だが、1月の市場では取り組むことができると分かっていた。

クラブの誰もがこの取引を成立させるために懸命に取り組んだし、日本の関係クラブとその代表者からは大きな協力を得られた。

こんなにも早く彼らを呼び寄せることができて、本当に嬉しいね。

彼らは我々がここで構築しようとしているものの重要な一部になるだろう。

我々の立場からすると、彼らは長期的にここにいることになるし、今後数年で彼らが成功するのを願っている」

「大然のことはよく知っているよ。彼は強い意志と向上心を持っている。

彼は我々のプレースタイルを知っているし、私は夏にも彼を獲得しようと躍起になっていた。

彼の特性は知っているし、我々のもとでよくやってくれるはずだ」