この冬にフェラン・トーレスをマンチェスター・シティから獲得したバルセロナ。
入れ替わるようにフィリペ・コウチーニョをアストン・ヴィラへローン放出した。
『TNT Sports』によれば、バルサは中国から補強を狙っているという。
ターゲットとされているのは、上海海港に所属する元ブラジル代表MFオスカル。かつてチェルシーでもプレーした彼は30歳になった。
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今年に入ってから接触があったというが、バルサは財政的に厳しい状況にあるため、交渉は難航しているとのこと。
オスカルと上海との契約は2024年まであるが、バルサの経済状況的には実質的に“0円移籍”しか道はないとも。