現在アトレティコ・マドリーでプレーしているポルトガル代表FWジョアン・フェリックス。

今回『Record』などに伝えられたところによれば、彼は2019年にマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティからのオファーを断っていたという。

この情報は、現在ポルトガル当局によって捜査が進められている汚職事件の資料によって判明したものだそうだ。

ジョアン・フェリックスの代理人であるジョルジュ・メンデスと、ベンフィカのディレクターを務めているブルーノ・マルタの会話がそれを表していたとのこと。

ジョルジュ・メンデス

「ベンフィカの会長は私に1億2000万ユーロのオファーを求めていた。そして私の手元にはすでに4つのオファーがある。

ジョアン・フェリックスにとって最高のものは、グアルディオラの下でマンチェスター・シティに所属することだろう」

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なお、『Mundo Deportivo』によれば、この4つのオファーはアトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、レアル・マドリーからのものだったという。確かに今思えばシティに行っておくべきだったのかも…。

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