コパ・デル・レイでのアスレティック・ビルバオ戦に敗れたバルセロナ。
この試合ではペドリとアンス・ファティが負傷交代になるアクシデントに見舞われた。
ベンチに下がる際に涙を流していたファティは左ハムストリングの近位腱損傷が判明。クラブは数日中に治療法を決めるとしている。
『TV3』によれば、バルサはファティにフィンランドでの手術を勧めており、そうなった場合には3~4カ月の離脱となりうるという。
今回の怪我は昨年11月に痛めたところと同じ箇所(65日間離脱して、10日前に復帰したばかり)。手術に踏み切るか否かはファティの判断に任されているとのこと。