日本人4選手が所属するセルティックは、3日に首位レンジャーズとの頂上決戦を戦う。
2位セルティックは勝点差2に迫っており、優勝争いを左右するオールドファームになる。
かつてセルティックで活躍した元スコットランド代表MFクリス・コモンズは、『Daily Mail』のコラムでこう綴っていたそう。
クリス・コモンズ(元セルティックMF)
「(セルティックは)チームの半数が欠場するかもしれないが、それでもレンジャーズに対して、十分すぎるほどの火力を持っている。
セルティックの前線が持つスピードと動きは恐ろしい時さえある。
ジョタはブレイクしているし、リエル・アバダは夏に加入して以降素晴らしい活躍を見せている。
旗手怜央は中盤の極めて優れたテクニシャンになりそうだ。
彼が初めて経験するオールドファームにどう対処するのかは興味深いね」
旗手は突出したMFになる予感を抱いているようだ。
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ちなみに、レンジャーズはここまでの23試合で48ゴール、セルティックは同じく23試合で47ゴールを奪っている。
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