フィリップ・ラーム

ピッチ上の複数ポジションをカバーした多才な選手の1人。両サイドバックに加えてボランチとしても世界屈指の能力を発揮し、あのジョゼップ・グアルディオラ監督にも非常に愛された。

クラブレベルではシュトゥットガルトとバイエルンで652試合に出場し、22ゴール77アシスト。繊細なゲームメイクだけではなく、サイドからは正確なクロスボールで多くのチャンスを生み出した。