この冬にダニ・アウヴェス、フェラン・トーレス、アダマ・トラオレ、ピエール・オーバメヤングを補強したバルセロナ。

新戦力を3人までしか登録できないUEFAヨーロッパリーグのリストから外れたのは、ダニ・アウヴェスだった。そのアウヴェスは、『Movistar』のインタビューでこう話していた。

ダニ・アウヴェス

「自分は日々の日常のことに集中している。

俺たちは雇われる者であり、クラブは自分たちにとってベストなことを決める。

俺がここにやってきたのは、手助けするため、そして、競争力とポジティブなスピリットをもたらすためだ。

それが助けになるなら、（リストから）除外されても歓迎するよ。

これは人生で受け入れなければいけない局面だ。

（リストに）入りたかったが、3つの枠に4人がいて、自分の番だった。

受け入れなくてはいけないが、自分がもたらせるものに集中する必要もある。悪い雰囲気ではなく、ポジティブなものにね」

「（チャビ監督と自らの役割について話し合った？）

彼は俺の立場を分かっている。

契約した時に俺がもたらせるものについて話し合った。

（リスト外の）決断を彼が下した時、彼は選手が満足しないであろうことは分かっている。

とはいえ、俺はここでの自分の立場や役割を分かっているよ。この瞬間と決定を理解している」

リストに入りたかったものの、除外された決断に理解を示していたようだ。

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