中島翔哉を保有するポルトガルの名門ポルト。先日行われたスポルティングとのクラシコは5人にレッドカードが提示される大荒れの試合になった。
試合後の大乱闘でポルトDFペペもレッドカードを食らっている。
Five minutes of ABSOLUTE CHAOS to end a thriller between Porto and Sporting 🤯😳
Pepe received one of three red cards shown after the final whistle, as carnage broke out between both sets of players and staff.
The Dragons extend their unbeaten run to 50 matches! 🔵👏 pic.twitter.com/i0F2Dmf1Dh
— Football on BT Sport (@btsportfootball) February 11, 2022
『A Bola』によれば、ペペはスポルティングのフットボールディレクターであるウーゴ・ヴィアナへの暴力行為によって、2年間の出場停止処分を受ける可能性があるとのこと。
かつてポルトガル代表でもプレーしたウーゴ・ヴィアナとペペは同じく1983年生まれ(ペペは2月26日で39歳になる)。
ペペは相手を蹴ったとされており、暴力行為が認められた場合、2か月~2年の制裁処分を受ける可能性があるとのこと。
もし、2年間の出場停止となれば、キャリアに終止符を打つことになると伝えられているが…。