ロシアによるウクライナへの軍事侵攻はスポーツ界にも大きな影響を与えている。

そうしたなか、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは以下のような声明を出した。

ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表FW)

「スポーツにおける全ての美しさは、戦争がもたらすものと正反対だ。

自由と平和を大切にする全ての人達にとって、今はウクライナへの軍事侵略における犠牲者と連帯する時だ。

代表チームのキャプテンとして、自分はチームメイトたちとロシア戦について話し合う。

出来る限り早く、この件についての共通の立場をとりまとめ、ポーランドサッカー協会会長に提出する」

ポーランドは3月に行われるワールドカップ出場をかけた欧州予選プレーオフ準決勝でロシアと対戦する。

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『The Athletic』によれば、ポーランドサッカー協会は同じグループBを戦うスウェーデン、チェコとも協議したうえで、ロシアと戦うことを希望するか否かの確固たる姿勢を示す見込みだそう。

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