今月で37歳になったクリスティアーノ・ロナウド。
復帰したマンチェスター・ユナイテッドではすでに15ゴールを決めているが、ワトフォード戦では無得点に終わった。
そうしたなか、ロナウドのあるスタッツが話題になっている。今季のプレミアリーグでオフサイドになった数が誰よりも多くなっているのだ。
現時点でオフサイドが最も多い上位5名がこちら。
2位 19回 ラウール・ヒメネス(ウォルヴァーハンプトン)24試合1922分プレー:5ゴール
2位 19回 イヴァン・トニー(ブレントフォード)22試合1918分プレー:6ゴール
2位 19回 クリス・ウッド(ニューカッスル)23試合1919分プレー:3ゴール
5位 18回 ジェイミー・ヴァーディ(レスター)16試合1321分プレー:9ゴール
海外のファンたちは「1試合で1つくらい。もっと高くても驚かない」、「驚きはない。彼は5メートルでの爆発的加速を失ってしまったし、今のユナイテッドでのプレーにはやや迷いもある。深い位置からランニングを始めても、バスが出てくるのが遅く、すでにオフサイドになっていることも多い」、「常に受け手側がオフサイドの責任にされるのは興味深い。ロナウドは味方がパスを出すタイミングをコントロールすることはできないし、立ち止まってしまったら、スピード的なアドバンテージを失ってしまう」、「あまりプレーしていないティモ・ヴェルナーはラッキーだな」などと反応している。
【動画】ロナウド、イライラ…オフサイドになった幻のゴールシーン
ちなみに、昨季のプレミアリーグ最多オフサイドはヴァーディの36回だった。